アメリカの授業の雰囲気

こんにちは!ヨッシーです。

アメリカの授業ってどんな感じなんだろうと
想像する方も多いと思うので、

今回はアメリカの授業の雰囲気を伝えられたらと思います。

僕が渡米前に思っていたイメージは
皆さんと同じか分かりませんが、

先生がいて、少数のクラスで、
質問が飛び交うクラスを想像していました。

実際のところは、
僕が想像していたほどではなく、

ある程度皆落ち着ているけど、
気さくで、質問もわりとするし、
教授も親しみやすい
といった感じでしょうか?

もちろん科目によっても、
全然違くて、

英語のライティングのクラスや、
パブリックスピーキング(必須単位)では、
毎回、発言しなければなりませんでしたし、

数学や物理の授業などでは
基本的にレクチャーを受け、
宿題、クイズ、テストなので

そこまで日本と変わりませんでした。

ですが、専門的なクラスになってくると
プレゼンを行ったり、
教授からダイレクトで質問が飛んできたり、
などもありました。

クラスの人数はというと、
小規模なものでは、10人前後、
リベラルアーツに多いですね。

中規模のものは20ー40人くらいで
大規模なもの100人ほどでした。

ちなみに、トップの写真は学期最初のクラスの様子です。
教授はマレーシア人で、
大規模クラスです。

教授はアメリカ人だけではなく、
インドやアジアからの教授も多く、
多国籍で構成されています。

極まれにアクセントが強すぎて、
何言ってんのか分からない教授なんかもいたりしますが、

2,3年あたりから大体、聞き取れるようになると思います。
それまでは辛抱ですね。

いかがでしたか?
あくまでも、僕の大学での話なので、
学校によっても違うと思いますが、
雰囲気を少しでも掴めたのではないかと思います。

それではまた!