アメリカで食料品を揃える、ウォルマートについて

こんにちは!ヨッシーです。

アメリカで生活する上で、必ず一度は立ち寄ることになるウォルマート。

今回はそのウォルマートについて書いてみました。

ウォルマートとは?

Walmartとは食品や日用品全般を取り扱う販売店で、

日本でいうところのスーパーに当たるものです。

スーパーはスーパーなんですが、広さが異様に大きいのが特徴です。

もはや大型倉庫のような作りで、天井も高く、店内の面積は平均して16500平方メートルほどあるらしいです。

これは大体、野球場一つと同じ面積なんだそうです。

アメリカはスーパーの規模もデカいんですね。

日本への進出もあったみたいですが、日本には競合が多すぎて結果撤退してしまったようですね。

そんな日本人には馴染みのないウォルマートですが、売上高でいうと世界一位の企業なんだそうです。

すごいですね。

ちなみに、アメリカのどの町にもあるので、

アメリカで生活する方なら必ずお世話になるはずです。

どんな商品が売っているのか?

商品の品揃えがとても充実しているウォルマートなんですが、

具体的にどんなものが売ってあるかというと、

・食料品(全般)
・服
・靴
・アウトドア系(テント、釣り竿、銃、など)
・スポーツ用品
・自転車
・化粧品
・家具(ソファー、椅子、机、棚、ベットなど)
・工具、文具
・洗面系、シャンプー系
・掃除器具
・電化製品
・キッチン用品全般
・食器
・タオル、ブランケット
・ゲーム機器、ゲームソフト
・携帯
・テレビ
・DVD
・おもちゃ、ボードゲーム
・パソコン
・ご当地グッズ
・クリスマスツリー
・植物系
・腕時計、アクセサリー
・タバコ、お酒
・本

などなどほとんどの物がウォルマートで揃えることができます。
価格も他の店と比べると、全体的に低いので、
品質を特に気にしないなら、ここで揃えてしまうのが無難です。

その他

・アメリカは基本、駐車場がデカいです。店内の二倍ほどの駐車場がすぐ横にあります。

・セルフチェックアウトというシステムがあって、自分でレジを行うことができます。
バーコードがあるものは簡単なんですが、野菜などは絵から選ぶか、番号を入力する感じになります。

・レジのところにはベルトコンベア?みたいなものがあり、商品を置くとレジ打ちの人のほうに流れていきます。

・24時間営業です。

・ショッピングカートがすごく大きいです。道も太めなので、店内も混雑しないんです。

・スタバやマック、美容院、ATMなどが一緒についてあるところもあります。

・鍵の複製を行えたりもします。

まとめ

いかがでしたか?

ウォルマに最初訪れたときは、そのデカさにビックリさせられました。

やばいくらいデカいと思いしたが、今ではそれにも慣れてしまいました。汗

アメリカを訪れる際は、一度立ち寄ってみるのもいいですね。

他にもウォルマ以外にも大きな店もあるんですが、

そちらはまた今度まとめてみたいと思います。

それではまた!