アメリカと日本の時差、サマータイムについて

こんにちは!ヨッシーです。

アメリカにいると、今日本は何時だっけ?って思うことも多いですよね。

サマータイムやアメリカ内の時差のせいで、日本との時差が結構分かりにくいと思うんですが、

今回はそういうところを含めて、アメリカと日本の時差、と簡単な計算方法などをまとめてみました。

いま日本は何時?

現在の日本時刻をここでは表示しています。

地域によって時差が違う

アメリカは横にかなりでかいので、大まかに分けると4つの地域に分けられます。

下の地図で左から順に

・西海岸(Pacific Time)
・山岳地域 (Mountain Time)
・中部  (Central Time)
・東海岸 (Eastern Time)

と分けられています。

分かりやすいように、現在時刻をリアルタイムで下に表示しますね。↓

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こんな感じで、アメリカ内でも西と東では3時間も時差があるんですよね。
今僕は中部に住んでいるので、日本との時差はマイナス15時間。
日本時間を計算するときは、プラス3時間して、昼夜逆転といった感じでやっています。

なのでまとめると、

東海岸の場合は、プラス2時間、昼夜逆転
中部の場合は、プラス3時間、昼夜逆転
山岳地域の場合は、プラス4時間、昼夜逆転
西海岸の場合は、プラス5時間、昼夜逆転

こんな感じで計算すると楽ですよ。
日本から、アメリカ時間を計算するときは逆なので、
マイナス3時間して、昼夜逆転って感じで計算します。

正直ややこしいですよね。
まぁ、慣れるしかないです。
それか毎回ネットで調べれば問題ないですね。

サマータイム (デイライトセービング)

アメリカではサマータイム制度を採用しています。

サマータイムを簡単に説明すると、夏の間、

太陽が昇っている時間が増えるから、1時間だけ時間をずらそうという制度です。

毎年3月の第2日曜2時に始まり、11月の第1日曜2時に終わります。

携帯ややパソコンなどの時計は勝手に変わってくれるんですが、

普通の時計は手動で変えないといけないので、

サマータイムが始まる3月には時計を1時間早め、
終わる11月には1時間戻さなければなりません。

面倒くさいですね。

次の日はだいたい「1時間多く寝れた!」「睡眠時間が減って損した~」などの話題が起こります。(笑)

サマータイムがない例外もあって、
アリゾナとハワイでは採用されていないようです。
なのでこの地域では時間はそのままになります。

サマータイムの歴史は、廃止されたり、再採用されたりして、
なんだかんだ100年くらい続いてるみたいですね。

ちなみにサマータイムは別名でデイライトセービングとも言います。

まとめ

いかがでしたか?

日本時間とアメリカ時間をリアルタイムで表示できるようにしといたので、

このページをブックマークしておいたら、調べるとき便利ですよ。

時差って面白いですよね。

飛行機に乗っている時と、時差を感じる時、

地球は丸いんだなと考えさせられます。

そんなことはどうでもいいですね(笑)

それではまた!