アメリカの図書館ー利用方法

こんにちは!ヨッシーです。

アメリカの図書館について、
みなさん、どんなイメージを持っているでしょか?

今回はアメリカの図書館の
・利用方法
・日本の図書館との違い

についてまとめてみました。

利用方法

まずは利用方法なんですが、
公共図書館と大学図書館で利用方法が違います。

公共図書館の場合は、
日本と同じなんですが、図書館カードを作る必要があります。
簡単に作れて、連絡先、氏名を記入し、
カード製作は有料なのですが、
およそ20ドル支払うことで、公共図書館カードが作れちゃいます。

これで2週間ほど本を借りることができます。

公共図書館じゃなくても、大学生なら
大学付属の図書館を無料で借りることも可能です。
学生証をピッとするだけで借りれます。
簡単ですね。

日本とアメリカの図書館の違い

日本人は本を借りに図書館に向かいますが
アメリカの学生は本を借りるというよりも、
勉強やミーティングのために、
図書館を利用することが多いです。

図書館内には高スピードのパソコンが100台以上設備されており、
大学生なら、IDとパスワードを入力するだけで
使用できるようになっています。

アメリカの授業の課題がネットでできるものが多いので、
集中するために大学のパソコンを利用する人が
かなり多いように思います。

またペイパーをプリントするのにも
ほとんどの学生が図書館のプリンターを利用します。

試験期間になると空いているパソコンがないくらい
埋まります。

パソコン以外にもミーティングルームや、
勉強スペースが多くとられており、
プロジェクトや課題のために、
利用する生徒が多いです。

自分の大学には
24時間ルームなんてものも設けてあったので、
徹夜して勉強なんてことも可能でした。

もう一つ違いをあげるとすると、
図書館の建物の見た目がすごくかっこいいです。
こんな感じです↓

 

5年間図書館には、本当にお世話になりました。
それだけ通いました。

まとめ

いかがでしたか?

ちょっと図書館の魅力を伝えきれたかわかりませんが、
僕は毎日通っていた時期もありました。
それだけ魅力的な場所です。
勉強するにはもってこいの場所なんです。
皆さんも、勉強の際にはぜひ利用してくださいね!

それではまた。