こんにちは!ヨッシーです。
インターンって、少し面倒くさそうなイメージを持っている方も多いじゃないかと思いますが、
アメリカ企業で働こうと考えている方にはとても大事なものなので、
今回はインターンについてまとめてみました。
アメリカのインターン
アメリカのインターンなんですが、
日本のものと比べると結構違う気がします。
日本のインターンは基本的に短期のものが多く、
半日から長くても1週間ほどの期間で終わるものが多いですが、
アメリカのインターンは最短でも3カ月くらいを要します。
期間の違い以外にも、アメリカ企業は’学生に
職場体験というよりも、実践経験を積ませるためにインターンを行っている傾向がありますね。
アメリカの企業はもともと即戦力を必要としているので、
いかに大学卒業前に自分のキャリアをに積み重ねていくが、
アメリカ企業で働く秘訣だと思います。
アメリカ企業で働くにはインターン必須
アメリカの日系企業で働く分には、
インターンなどせず、
斡旋会社やボスキャリで、探せば仕事は見つかると思うんですが、
アメリカ企業で働くとなると、難易度は格段に上がります。
即戦力を必要としている上に、留学生の場合はビザのスポンサーをするかもしれないことを考えると、
どうしてもアメリカ企業は実戦経験をすでに積んでいる学生を取りたがります。
なので、アメリカ企業を考えている方はインターン必須といってもいいでしょう。
留学生の知り合いでインターンせずに就活に挑んだ人は、
200くらい応募して一つも受かりませんでした。
レジュメで落とされちゃうんでしょうね。
結局彼はコネでどこかに就職しました。
インターンをいかにしてとるか
インターンの取り方なんですが、
これは片っ端から企業にメールを送るしかないですね。
僕がレジュメを送ったのは大体100社です。
100社送って1社インターンを受け付けてくれました。
日系企業ならもう少しすんなり受け入れてくれたかもしれません。
斡旋会社ではインターンまでは提供していないみたいで、、
探すのは大変でした。
結局、進路変更で取れたインターンもせずに卒業となってしまいましたが、
アメリカに残る場合は面倒くさくても、やっておくべきだと思います。
他にも、学校がたまに行うキャリアフォーラムみたいなものもありましたが、
キャリアフォーラムでの結果は全滅でした。
厳しい世界ですね。
ですがめげずに数をこなせば見つかるはずです。
インターンの申請方法
インターンを行う場合は大学に、
CPTもしくはOPTの申請をする必要があります。
大体ですがインターナショナルオフィスで申請可能です。
くわしくはこちら↓
まとめ
いかがでしたか?
アメリカ企業は厳しいので、
ほとんどの日本人留学生は日系企業で落ち着いてしましますが、
アメリカ企業で働く日本人も中にはいます。
そういう方たちは本当に頑張って仕事にかぎつけたんでしょうね。
この記事でインターンについて少しでも分かっていただければ幸いです。
それではまた!