アメリカで工学(エンジニアリング)を学ぶ。理系はアメリカに。

こんにちは!ヨッシーです。

あまり日本人でEngineer(エンジニア)を目指す方って多くないような気がしますが、

実は魅力的で就職に断然有利なエンジニア専攻を今回は紹介していこと思います。

エンジニアリング系の専攻の種類や利点などをまとめてみました。

そもそもエンジニアリングとは?

エンジニアと聞くと、システムエンジニアを連想する方も少なくないと思いますが、

それに限らず、エンジニアは科学を製品につなげる仕事全般を指します。

混合しやすいものでメカニックがありますが、メカニックはどちらかというと、機械をいじくれる側で

エンジニアは機械を設計する側での人たちです。

理系を企業で生かすということはすなわちエンジニアです。

日本のエンジニアと、アメリカのエンジニアでは給料が天と地の差で、

最低、600万。

高くなると、2000万くらいの年収を稼ぐことができます。

Engineer(エンジニア)のメリット

アメリカでのエンジニアリング専攻のメリットを挙げると

・英語+技術職で日本企業から引っ張りだこになる=絶対数が少ない
・アメリカは理系になるのが比較的日本より簡単

デメリットは

・毎日、数字と物理と向き合う
・成績維持が難しい

こんな感じになります。

日系企業は技術職でなおかつ英語を使える人材を必死に探しているので、
この専攻を選んだ時点で就活はだいぶ有利になります。

日本だと理系で大学に進むのは少し難しいし、
ちょっと興味があるくらいでは専攻できないと思いますが、
日本と比べてアメリカは簡単に理系になれます。
僕もアカウンティング専攻からエンジニアに専攻を変えましたし、
まぁ、それくらい簡単に理系になれるということです。

数字が嫌いな人は難しいかもしれませんが、少しでも技術職に興味がある方はおすすめです。

Engineering Majorの種類

主なEngineerの種類は

・Mechanical Engineering ‐機械工学
・Electrical Engineering  ‐電気工学
・Industrial Engineering  ‐産業工学
・Aerospace Engineering  ‐宇宙航空工学
・Biomedical Engineering  ‐生物医療工学
・Manufacturing Engineering ‐製造工学
・Computer Engineering   ‐コンピューター工学
・Computer Science Engineering ‐コンピューターサイエンス工学
・Material Engineering   ‐材料工学
・Civil Engineering     -土木工学
・Environmental  Engineering ‐環境工学
・Chemical Engineering  ‐化学工学
・Architectural Engineering ‐建築工学
・Software Engineering  ‐ソフトウェア工学
・Nuclear Engineering  ‐原子力工学

などがあります。

僕がとったことがあるのは宇宙航空工学だけなので、
他の工学専攻のことを詳しく語れるわけではないですが、

一番この中でも一番汎用性がるのは、
Mechanical Engineering(機械工学)です。
どれにするか迷ったときは、
Mechanical Engineeringから始めるのがベストだと思います。

最初の2年はどの専攻を選んだとしても、
教養と数学の単位を取るので、
その間は専攻を決めるのに時間をかけれるので、
本当に自分が何をしたいの探せますね。

おすすめの学校

僕は自分の母校を強くおすすめします。

他の学校に行ったことないので、分かりませんが、

Wichita State Universityは学費もそこまで高くないですし、

Engineeringの教育環境も整っています。

恐らくどこの学校へ行っても、充実していると思うので、

これという決め手がない場合は結局迷いますよね。

お金を気にしているなら、Wichita Stateお勧めですよ。

本当にいい大学となると

・Texas M&A
・MIT
・Stanford
・Berkeley

とかありますけど、入学も難しいですし、高いので、
おすすめはできませんね。

でもレベルは世界トップレベルなので卒業出来たら、
何でもできるようになると思います。

まとめ

いかがでしたか?

自分が工学を選んだのでやたらとお勧めしてしましますが、

実際に就活では他の専攻と比べて3倍くらい有利なので、

ついついおすすめしてしまします。

他にも専門的な専攻がたくさんあるので、

みてみてください!

それではまた。