コンピューターサイエンス専攻でアメリカ留学

こんにちは!ヨッシーです。

アメリカで高収入を得られる専攻ランキング3位に入っているのが、

コンピューターサイエンスメジャーですが、

今回はそのコンピューターサイエンスを専攻するメリットや、

勉強内容、就職先などをまとめてみました。

コンピューターサイエンスとは?

コンピューターサイエンスでは

主にプログラミングを勉強していきます。

プログラミングをやったことがないという人も多いと思いますが、

本当に基礎から習っていくので、しっかり勉強する覚悟さえあれば、

やっていけると思います。

プログラミングは世の中のあらゆるところで使れていて、
携帯のアプリや、パソコン、ゲーム、インターネット、
ウェブデザインなどの身近なものはすべてプログラミングが関わっています。

なので最近どんどん需要が高まってきていますね。

プログラミングにもいろいろと種類があり、

・C言語
・C++
・C#
・Python
・Javascript
・Html
・CSS

など、プログラミングの種類によって、
法則や書き方、使い道などが全然違ってきます。

僕もC++とpythonの基礎だけかじりましたが、
どの言語も大体の仕組みは同じなので、一つに慣れることができれば
他の言語も覚えやすくなります。

Computer Scienceを専攻するメリット

コンピュータサイエンスを専攻するメリットは、

・高収入が狙える
・需要に対して供給が追い付いてない=仕事をゲットしやすい

この2つが大きなメリットでしょうか。
自分のスキルを磨けば磨くほど、年収が上がっていく傾向がありますね。
僕たちの生活のほどんどがプログラミングを必要としている人のかかわらず、
プログラミングできる人が社会に足りていないので、仕事はすぐに見つかります。

デメリットとしては、

・労働時間が多い傾向にある

ということ。
仕事を納期までに納品しないといけないので、
企業によってはかなりブラックな企業もあります。
どんな仕事もそうでしょうが、特にプログラミングは仕事量が多いので、
ブラックになりやすい傾向があるようです。

就職先は?

主な就職先は以下の通りです。

・システム開発会社
・WEB制作会社
・ソフトウェア開発会社
・一般企業全般
・ゲーム会社

などなどで働けるようですね。

プログラミング+英語なので、就活では無双できるんじゃないでしょうか。

本気で取り組めば、googleで働くなんてことも夢ではないかもしれませんよ。

文系でも大丈夫?学位は取れるのか?

高校が文系だったという方も多いと思いますが、

文系でも充分、コンピューターサイエンスはやっていけると思います。

特にアメリカの大学では、

基礎から何事も教えてくれるので、

一からプログラミングを学ぶことができます。

そもそもプログラミングは数学疎くても関係ありませんし、

文系でもなんの問題もないと思います。

なので、ある程度の根気さえあれば、

文系のかたでも、卒業して学位を取れるはずです。

ネットでもある程度は独学できる

最近はプログラミングをオンラインでも学習できるサイトが増えてきました。

僕もいくつか試してみたんですが、

いいと思ったのは

Tech Boost

Udemy

WebCampPRO

とかですかね。

TechboostWebCampPROではガチでプログラミングを勉強して、

未経験の状態から、働けるよう指導してくれます。

Udemyに関しては、プログラミングに関わらず、いろいろな分野も学べるサイトになっています。

興味がある方は、カウンセリング等は無料なので試してみるのもありですね。

まとめ

いかがでしたか?

コンピューターサイエンスも本当におすすめの専攻なので、

多くの人が関心持ってくれればいいんですが、

実際、あまり専攻したがらないのが実状です。

勝手な意見ですが、

記事を読んでいる皆さんが専攻してくれれば嬉しいです。汗

皆さん、それではまた!