アメリカでの生活ー食事編

こんにちは!ヨッシーです。

今回はアメリカでの生活、第一弾ということで、
アメリカの食生活について書いてみました。


最初の1年

アメリカでの最初の1年はほとんどの方が、
寮生活をするんですが、
その間は、学校の食堂や、売店、レストランなどで
食事をすることになります。

最初の大学ではミールプランというものがあり、
1週間に食堂に行ける回数が決められていて、
その回数分、食堂なりレストランなりを利用していました。

食堂というより、カフェと呼んでいましたが、
そこでは基本的に何かを注文するのではなく、
食べ放題形式の食事が取れました。

日によって出ているメニューは変わりますが、

肉、パスタ、サラダ、アジア系、ピザ、バーガー系、
ドリンクバー、デザート、パン系

基本は上のようなものを好きなだけ食べることができました。
育ち盛りにはもってこいなんですが、
気を抜くと、1学期で8キロも太ってしまうなんてことも、ざらにあったので、
体重に気を使ってる方は、
気を付けたほうが良いかもしれません。

レストランというか、店みたいなのも大学内にたくさんあり、

サブウェイ、スターバックス、パンダエクスプレス、パパジョーンズ
チキフィレ、サラダ屋さん、タコベル、ドミノピザ、
などなど割と充実した店がありました。

先ほど紹介したミールプランでこれらの店からも
食事を買うことができ、ちょくちょく利用していました。
勉強するときはスタバにこもったり、
サブウェイで野菜たっぷりのサンドイッチを頼んだり、
割と充実していました。

その気になるミールプランのお値段は
1学期1800ドルほどでした。
1週間の回数も自分で調節でき、その回数によって
値段も変わってくるんですが、割と高いです。
1か月450ドルですよ?食事だけで。

まぁそれでもご飯を作らなくていいので、
勉強なり、遊んだり、アクティビティにも集中できたのは
結果、良かったです。


2年目以降

2年目からは寮を出てアパートで生活し始めたんですが、
ここからは自炊です。
米を買い、野菜を買い、調味料や、料理器具を揃え
自炊生活を始めました。

意外とアジアンマーケットなんかもあって
朝食には納豆、味噌汁なんてこともできちゃいます。

昼と夜には、カレーとか親子丼、サラダ、スープ、肉料理
なんちゃって焼きそば、チャーハン、ラーメンなどを回しながら作ってました。

割と作ろうと思えば、何でも作れました。
魚料理以外ですが。。
ミズーリは海が遠かったので、魚がとても高く、手が出せませんでした。


外食について

僕は節約生活を心がけていたので、あんまりでしたが、
友人たちは外食がかなり多かったように思えます。

アメリカは外食文化がとても盛んで、
家で作るよりはドライブスルーや、
外食がほとんどでした。

皆びっくりするくらい、ほんと料理しないんですよ。

レストランに行くと忘れてはいけないのが、
チップですね。
会計時に、現金の場合でもカードの場合でも
総額の15-20%くらいはチップするのが礼儀です。
最初はなじみませんでしたが、慣れるにつれて
しなければ失礼という感覚に変わっていきました。


いかがでしたか?
食事は体を作るのにも必要ですし、
毎日幸せにいきるためにも、大事です。
自炊するにせよ、外食するにせよ、
おいしいものを食べたいですよね。

レストランで気になることが少しあったので、
次回はそれにも触れてみますね。
それではまた。