こんにちは!ヨッシーです。
アメリカの大学ではクラスが始まると、
シラバス(syllabus)というものが配られます。
なんのこっちゃと最初は思いましたが、
いまでは毎学期しっかり確認しています。
今回はそのシラバスについてまとめてみました。
シラバスとは?
シラバスと検索すると出てくるのが、
「講義などの内容や進め方を示す計画書」
という説明です。
まぁ、その通りで、
クラスの
・授業内容
・スケジュール
・教科書
・成績配分
・プロジェクト(ある場合は)
・ルール、ポリシー
・教授の連絡先とオフィス
・その他の注意点
などがまとめられている紙ですね。
これがとても大事で、
特に成績配分は大事で、
テストが成績全体の何パーセント、
課題何パーセント、
プロジェクト何パーセントなどを把握しておくことで、
どれくらい力を入れないとか、成績を管理することができます。
大学のルールやポリシーなんかも載っているんですが、
僕はそこまで見ないですね、ただ載せなくちゃいけないから載せてる程度のものなので
そこは特に毎回読まなくてもいいと思います。
シラバスを通してスケジュールなんかも大体把握できますし、
エクストラクレジット(追加点)やメイクアップイグザムなんかの説明も載ってたりするので、
毎学期、ささーっと目を通すの大学生の恒例行事みたいなもんです。
まとめ
いかがでしたか?
シラバスはクラスを把握し、
成績維持のために確認するものって感じですね。
全教科ごとにひとつづつあるので、
5クラス取っていたら、5個分確認しないといけないので、
面倒ですが、しっかり確認してくださいね。
成績維持につながるので。。
それではまた!