アメリカで留学生がバイトで稼ぐには?

こんにちは!ヨッシーです。

お金に苦労する留学生ですが、
実は現地でバイトを探すことも可能です。

今回は留学生がバイトで稼ぐ方法をお伝えします。

現地と言いましたが、厳密にいうと、
自分が通っている学校内ですね。
F1ビザで学校外の仕事をすると違法労働になってしまうので
お気を付けを。

どういう職種があるのか

学校内の職種の代償的な職種をあげると、

図書館での事務、
家庭教師、
レストラン、
ジムの管理、
学部のオフィス、
ラボアシスタント、

などなど様々ですが、

時給は$8から$12のものが多いです。
1週間に働ける時間が法律で決まっていて、
学期中は最大20時間働くことができます。

僕が実際にやったバイトは家庭教師で、
時給は11ドルで週に12時間ほど教えていました。
なので1週間で132ドル稼いでいました。
1カ月に$528だったので、
4カ月つまり1学期間で$2112稼いでいました。
気休めですが、ないよりはましですよね。

週最大20時間働けば、1学期に約$3000は稼げるはずです。

ヨッシーのアメリカ留学談
ヨッシーのアメリカ留学談

具体的な手順

ここからが具体的な手順を説明していきます。

学校内には仕事を紹介してくれるウェブサイトがありますが、
これは当てにしないほうが良いです。

登録し、履歴書を出し、
連絡を待つなんてことをしても、
仕事を取れる確率は低いです。

ここで取る方法は2つあります。

1,直接オフィスに行って仕事を探す
2,メールでコンタクトを取る

まず1つ目の方法ですが

探している職種を
その仕事ごとに管理しているオフィスがあります。

レストランの仕事であれば、レストランのオフィスに行き
マネージャーさんと話してみたり、

図書館の仕事が欲しいのなら、
図書館の管理者たちと話してみたりする必要があります。

友達のつてで紹介してもらえたりすると、話が早いですね。

10個所から20個所くらい回って
1つ仕事がもらえるくらいでしょうか。

なのでたくさん足を運んで探す必要があります。
僕はこの方法で家庭教師の仕事をゲットしました。

2つ目の方法は

オフィスに行く代わりに、
オフィスにメールして、
アポイントメントを取り付ける方法です。

実際に足を運ぶより多くのところにアプライできるのが利点ですが、
結果インタビューなどで直接人に会うことになります。

レジュメ(履歴書)を用意

仕事を探すなら、なるべくレジュメ(履歴書)を用意するのをお勧めします。

会いに行って、
こういう仕事があるんだけど、
じゃ、レジュメ提出して。
と言われることがほとんどなので、
探すなら、レジュメを作っておくのが無難です。

ソーシャルセキュリティ番号をもらう

レジュメも提出し、仕事をもらい、必要書類を済ませた後は
ソーシャルセキュリティナンバー(SSN)をもらう事ができます。
このSSNは銀行の口座にお金を振り込んでもらうために必要になってきます。
いろいろと使えるので、便利ですよ。
こちらはソーシャルセキュリティーオフィスでもらう感じになります。
まぁ、マネージャーさんがそこのところは詳しく説明してくれると思うので、
詳しいことはここでは省きますね。
とりあえずは仕事を取ってからです!

まとめ

いかがでしたか?
正直探すのは簡単ではありません。。
僕も最初の1年は英語もろくにしゃべれなかったので、
2年目からやっとゲットできました。
働いた経験は履歴書にも残せますし、学費もだいぶ稼げます。
興味がある方はぜひトライしてみてください!
それではまた。