こんにちは!ヨッシーです。
アメリカの留学中にアパートを借りようと思っている方は
多いはずです。
ですが何かと困ることや、分からないことがあると思うので、
今回はアパートの契約方法、探し方、家賃などのあれこれについて書いてみました。
どうやって探す? アパート探しのサイト
1つ目の方法はいたってシンプルで
地名 apartment で検索します。
僕の場合は wichita apartmentですね。
よくあるサイトでは、
apartments.comとかが有名ですかね。
検索すると、家賃の情報や、
間取り、場所、写真、
WIFIの有無、電気代、水代、駐車場、家具の有無
リラクゼーション設備の有無など情報がでてきます。
これをもとに、そのアパートのオフィスに行って、
アパートを見せてもらい、
一番条件に合うものを探すといった感じですかね。
決める基準は?
アパートを決めるにあったって僕がいつも意識しているのは、
・学校までの距離
・家賃
・治安
・間取り
この4つになります。
僕は車を持っていないので、毎朝、何十分も歩きたくないので
いつもなるべく近いところを選びます。
家賃は安いことに越したことはないですよね。
都会に行き過ぎると、この家賃がとんでもなく高くなります。
ロサンゼルスやニューヨークでは1か月1000ドルくらいするみたいですね。
僕が住んでいるカンザスや
前住んでいたミズーリであれば、月300-500ドルあれば十分です。
治安も重要です。
アメリカは区間ごとに住んでいる人種が違うので、
口コミで、ここは危ないとか、
ここは安全とかを把握しておくのが得策です。
あとは間取りなんですが、僕は基本的に一人暮らしではなく、
ルームシェアをしてきました。
なので寝室が1つしかないとかはちょっと難しく
2つあるところを探してました。
人数が多い方が何かと節約できるので。
学費や留学費用を抑える方法に関してはこちらでまとめています。
一人暮らしがいいという方は、Studioというものがあります。
キッチン、バスルーム、寝室、リビングが一つになっている
間取りで、比較的家賃が安いです。
まぁでもシェアしたほうが安いですけどね。
契約方法は?
ここでは契約方法について書いていきます。
そこまで難しくないんですが、
以下の必要書類をアパートのオフィスに持っていきます。
・パスポート(もしくは運転免許)
・残高証明
・場合によってはI-20
それから必要書類を埋めます。
氏名や、過去2年間の住所、職業などです。
契約期間を決めます。半年、1年間、2年間
などの選択肢の中から決めます。
途中で契約を解約、破棄したい場合は違約金が発生してしまうので、
長めに取りすぎないのも大切です。
この後に審査を要求してくるとことも
あったりするようですが、
住んでいたのがそこまで都会ではなかったので
僕が経験したアパートでは審査はありませんでした。
最後にデポジット、(前金ーDeposit)を支払います。
これは1か月分の家賃であることが多いですね。
あとは鍵をもらって終了です。
アパートの家賃の払い方
家賃の払い方なんですが、
管理会社ごとに、その払い方も違うようですね。
電話で毎月カード払いするところや、管理会社のウェブサイトにログインして、
ウェブサイト上で払うところもありますし、
管理部屋で、直接払うところもあるみたいです。
なので、アパートによってどこも違うようなので、
支払い方に関しては、管理会社の方から説明をしっかり聞いてください。
入居後にすること
この後が少し厄介なんですが、
・Wi-Fiの契約
・電気の契約
が必要です。
Wi-Fiついてますっていうアパートが多いんですが、
大体、とてつもなく遅いんです。。
CoxやSpectrumなど絶対契約するのをお勧めします。
電気も自動では通らないので、電気会社に連絡してつなげてもらう必要があります。
Wi-Fiと電気については、また詳しく別記事にまとめておきますね。
あとは家具をそろえたり、生活必需品をそろえたりといった感じです。
あと、しっかり家賃を毎月払わないと、追加料金を支払わせられ、
滞納し続けると、追い出されてしまいます。
隣人がこの前実際に、
追い出されてましたので、ないと思いますが、ご注意を。
定期メンテナンスなど、その他色々
メンテナンス
アパートに住んでいると、
時折、水道や、エアコンのメンテナンスが入ることがあります。
その場合は、メールであらかじめ連絡がきたりするので、
心の準備をしてください。
びっくりするのは、何も返事もしなくても、鍵を使って勝手に入ってくるので、
え、プライバシーとかないの?と思ったことがあります。
アパートの外観
アパートの外観なんですが、
僕が住んでいるところはレンガ造りになっています。
結構レンガのアパートはアメリカでは多いですね。
僕的にはおしゃれで気に入っています。
アパートの保険
アパートに住む際の保険は一応あるには、あるみたいなんですが、
僕は一度も加入しませんでした。
その案内すらありませんでしたし、
アメリカではアパートの保険に加入するのは少数派なのかもしれません。
あくまでも、僕個人の意見です。
加入されている方もいるのかもしれません。
退去するときは
アパートを退去する前は、退去の2、3カ月前ほどに管理会社に連絡する必要があります。
次にその部屋に住む人をアパート側も探さないといけないので、そうらしいですね。
それに伴い、電気や、WIFIの契約も解約するかたちになります。
アパートを出る際には、管理会社が、インスペクションということで、
部屋に大きな傷や、壊れたものがないか調べに来ます。
何もなければ、それでいいんですが、
もしあったら、請求されることもあるので、変に部屋を壊さないように気を付けてくださいね。
言われなくても、そんなことしないと思うんですが。
まとめ
いかがでしたか?
アパートを借りるのは最初、手間取りますが、
オフィスの方が割と丁寧に対応してくれるので
分からないことがあったら、すぐ聞いてみるといいです。
寮生活についてはこちらでまとめてあります。
それではまた!